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ウッディーウォークとは
王子ウッディーウォーク
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ウッディーウォークとは
特徴
王子ウッディーウォーク だから人にやさしい 町にやさしい
標準断面図
標準断面図
様々なチップの利用
王子ウッディーウォークは、専用に開発されたチップの使用が標準となっています。
専用チップ以外を使用する場合には、バインダーとの配合割合等の事前検討が必要になります。
OJIココシリーズ
現場発生材を利用した例
ご注意ください
・路盤の整備について
どのような舗装であっても、計画的な路盤整備は欠かせません。
特に、木質骨材を使用しているウッディーウォークにとって、路盤の排水性の確保は非常に重要なポイントとなります。路盤の排水性が悪いと、雨水が滞水することがあります。ひどい場合には、舗装表面まで水が浮き上がり、歩行の妨げになるだけではなく、ウッディーウォークの腐食を促進させ、結果として劣化の大きな原因ともなります。
また、路盤の陥没・沈下等が起こった場合、ウッディーウォークも、それに合わせて陥没や沈下することがあり、非常に危険です。
末永く、快適にご使用頂くために、ウッディーウォークを路盤の整備は、十分な配慮を行うようお願い致します。
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・端部の保護について
ウッディーウォークの端部(角)は、比較的脆く、踏圧等の外力によって、破損する場合があります。ウッディーウォークの端部は、縁石や縁木等によって、保護することをお勧め致します。
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・変色について
使用している木質骨材は、天然素材であるため、色合いが一定ではありません。そのため、色斑が発生する場合があります。しかし、徐々に色斑は解消され、全体的に統一感を持った色合いになります。
また、ウッディーウォークに用いているウレタンバインダーは、紫外線によって黄色く変色する特性(黄変)を持っています。そのため、施工後、数ヶ月の間に全体に黄色みを帯びてきます。特に、紫外線の強い夏場で日当たりの良い場所では、黄変速度が著しく速いことがあります。一度、黄変した後は、徐々に木質骨材自体の色に近づいていきます。
木質骨材は、紫外線や雨水等の侵食を受け、徐々に、白みを帯びていきます。これは、ウッドデッキ等にも見られる木材の性質の一つです。天然素材特有の色彩変化を見ることができます。
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